恵庭市観光拠点認定店「cafe福座」の隠れ家癒し空間で絶品ランチタイム!

北海道恵庭

cafe福座エントランス
窓外に広がる庭園
手ごねハンバーグ
内観
肉汁
こーたろーチーズケーキ

新千歳空港から車で約20分というかなりアクセスの良い立地に、恵庭市観光拠点認定店のカフェがあります。

「多様な楽しみを提供すること」「人と人をつなぐこと」をコンセプトとして、カフェ内では北海道内の作家さんの作品や、海外から買い付ける雑貨なども置き、ワークショップやイベントの企画なども行っている「cafe福座」

「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ」からは車で10分程なので、ランチ・カフェタイムにかなり使い勝手が良く、隠れ家感も満載で目の前には大変広い庭があるので、木の温もりと緑に囲まれた空間でとても癒されるおススメスポットなんです!

北海道の食材を使ったメニューの数々や、1点物の手作りの陶器でいただく珈琲など地元の温もりを感じる雰囲気ですが、その手作り感は何と約13年前のお店作りから始まっていたんです。

店作りは大工さんと協力しながら、オーナー夫妻が自ら外壁の板の色塗りをしたり、その板をカットして打ち付けるまで一通り携わっているんだとか。

窓際の席は特等席で、目の前には広々とした庭が広がり、日差しに照らされる芝や風に揺れる木々を愛でながら食事が楽しめます。

このような空間で北海道食材の食事をいただけるのは、ここcafe福座ならではだと思います!

ランチメニューはジューシーな肉汁が溢れる手ごねハンバーグを始め、パスタやサンドウィッチ、グリルなどなどラインナップも豊富。

スイーツの種類もかなり豊富なので、カフェ使いの甘党の人達にも嬉しいメニュー構成になっています。

メニューもテーブルに設置されたQRコードを読み込んで、自身のスマホからオーダー出来るシステムを導入しているので、非接触の今のご時世ならではの対応をされていて安心・安全面でもおススメなお店です。

コロナになるまでは、空港からの立地も良いので海外からのインバウンド需要もかなり高く、インバウンド対策強化店として認定を受けたり、恵庭市からは観光拠点認定店にも選ばれていたそう。

 

ようやく少しずつコロナの影響からも回復の兆しが見えつつあるそうですが、コロナ禍の厳しい状況を受け新しい事業の立ち上げも企画し、動き出しているそうです。

それが恵庭市に隣接した町、長沼町でのグランピング施設の建設だそうです。

長沼町には勿論「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼 マオイの丘公園」もありますから、町の更なる活性化として人々が流入してくるような企画は、町としての盛り上がりになるので期待感のある取り組みです!

北海道を訪れる人たちはまだまだ札幌エリアを巡る人が多いかもしれませんが、その通過点にあり、空港からのアクセスも非常に良い恵庭市や長沼に立ち寄って、地元ならではの食材を使ったグルメや観光地を楽しんでみてはいかがですか?

そこにはきっと新しい発見があると思います!